Column
2017.5.30
チョコレート講座
甘くて美味しいお菓子『チョコレート』。皆さんおやつ感覚で食べられていることが多いかと思います。以外にも、チョコレートは今も昔も健康にいい食べ物をして注目をされているんですよ。
その昔、チョコレートの故郷である古代メソアメリカでは、カカオ飲料は「食べ物」というより「薬」として扱われていました。ヨーロッパでも「疲労回復」や「不老長寿」に効く医薬品として広まっていきました。
近年では研究が進み、カカオにはポリフェノールなど様々な成分が含まれていることから健康への効果が期待されています。
チョコレートに含まれている成分は体にどんな影響を与えてくれるのでしょうか?
チョコレートに含まれるカカオには多くのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールには抗酸化作用があり、これは細胞の老化の原因となる活性酸素を抑制する作用です。
細胞が元気になることで代謝が上がり、免疫力を高めてくれるので風邪予防や疲労回復の効果があります。また、血行が良くなり身体を温めてくれる効果があります。
カカオに含まれるプロシアニジンという成分は抗炎症作用が含まれています。
頭痛、発熱、関節痛、口内炎などのウイルスによる炎症に効果的です。
カカオに含まれるテオブロミンは、リラックス効果があるため咳を止めるのに有効な成分です。
チョコレートには、糖質や脂質が多く含まれているため、少量でもエネルギーになってくれます。登山や遠足シーズンの季節に最適な食べ物です。
チョコレートは色々な効果があるからいっぱい食べても大丈夫!と思ってしまった方もいるかもしれません。しかしチョコレートには食物繊維や脂肪分も多く含まれているため、食べ過ぎるとおなかを壊してしまうことがあります。
抗炎症作用があるチョコレートですが、喉が痛くてたまらないときは控えましょう。カカオの苦み成分は、喉にとって刺激物となってしまうことがあるからです。
今回ご紹介した成分はどのチョコレートにも入っているわけではありません。カカオの含有量によって効果が異なります。
チョコレートの効果を期待するならやはりカカオ成分が多いものがお勧めですが、カカオマス100%のチョコレートは苦みが強いのでおやつ感覚で食べるのはなかなか難しいと思います。サプリメント感覚で食べられるか、料理に入れて使ってもらうのもいいかと思います。
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でも、やっぱりカカオ分100%は苦くて食べにくい方には、カカオ分72%がおすすめです!
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チョコレートにこんなにも嬉しい効果があったのなんて驚きです。
手軽にとれるものなので毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
お客様から「どれくらいなら食べてもいい?」「何グラム食べれば健康になるの?」といった質問をよく頂きます。しかし、チョコレートは健康食品ではありませんので、具体的な数値を申し上げることができませんので、糖尿病などでカロリーが気になる方は主治医の先生と必ず相談をして決めてください。
厚生労働省・農林水産省による「食事バランスガイド」では、「菓子・嗜好食品は一日に200kcalを目安とする」とありますが、その日の食事、年齢、生活環境などによって変わるものなのであくまで目安としてご参考ください。
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